営業マンの気持ち次第で査定額が変わる事実!当たり前??

 車を売りたいと思っている方にとって、自分の車がどのような流れで査定されるのかは、最も知りたい情報です。
 そこで、どのような車が高く売れるのか?逆にどのような要素がマイナス要素となりうるのかを紹介しつつ、一般的な車の査定の流れを紹介したいと思います。



 [目次]


 ・一般的な車の査定の流れ
 ・車を高く売るためのコツ
 ・車を安く買い取られてしまうマイナス要素

 [一般的な車の査定の流れ]


はじめに
 初めに頭に入れておきたいのが、いつごろ査定額がわかるのか?という話です。

 査定額は翌日~一週間以内に、自身の連絡先に連絡されます。
それ以上かかっている時は、相手が忘れている可能性があります。
 (逆に言えば、忘れてもいいくらいの車と扱われた可能性もあります。)

 すぐにお金が欲しい!と思っていても、車金融などの質屋的なサービス以外では即日入金されないので注意しましょう。

その1 色々な車買取店に連絡をする。


少しでも高く売りたいのでしたら、通常は様々な車買取店に査定を依頼して見積もりを出してもらうことになります。

方法は、電話で1店1店連絡してもいいですし、最近ではインターネットで数社まとめてみつもり依頼できるようになりました。


ここで注意点です。
 
インターネットだとまとめてみつもり依頼ができて、しかもメールで返信がきます。
このことから、メールの中で1番高い金額を提示した1社のみに、自宅に来ていただいて車を見てもらうという方も多いようです。

 しかし、いざ見てもらうと、シートの汚れを指摘されたり、あそこがどうだのこうだのと言われ、あれ? 思っていたより安い? となってしまうことが多いようです。

 せっかく競合他社複数に見積もってもらうのですから、どうせなら全ての会社に自宅まで来ていただいた方がお得に売れる可能性が高いです。


 というわけで、一括見積もりサイトを使い、大体の査定額をメールで返していただいた後は、そのメールで連絡を取ると良いです。(できない見積もりサイトもありますので、できる場合のみです。できなかった場合でも、これだけの数の車買取店が地元にあることを知ることができるので便利ですよ!)

その2 自宅に車買取店の社員が派遣されてきます。



 自宅に来て査定してもらうことを、見積もりに対して本査定と言います。
 複数の業者に本査定を依頼する場合は、時間をずらすか、同じ時間に来てもらう2つの方法があります。同じ時間にこられるのかどうかは、業者によって違いますので、確認してから依頼するようにしましょう。

その3 査定額の提示


査定が終わり、1番高い査定額を提示してくれます。
 1番高い査定額の業者さんと晴れて契約を結ぶことになります。

 ここで「売買契約書」を書き、加えて指定される書類(車検証や自賠責など)を提出すれば、契約完了で、後日お金が振り込まれます。

 このような流れで、車の買取査定は行われることになります。
 手順だけでも知っておくと、愛車を手放す心の準備ができますね。

[車を高く売るためのコツ]



 さて、誰もが知りたいと思われる、本査定で車を高く評価してもらうコツです。
 車を大事にしておく、なんて書かれても、売るときに言われても遅い!って思いますよね。
 ですので、ちょっとした裏技的なものを紹介いたします。
 その1→2と紹介します。その1は実用的でその2はおまじない的なものを選んでみました。

その1 売却時期を選ぶ。


 シーズンに、通常の倍の料金を取られるサービスと言えば、引越し、部屋の模様替え、水道電気ガスの修理などが思いつきます。
 実は車も売却シーズンが存在しています。
 まず、一般的に言われるのが、決算の3月とボーナスの9月です。
 この2ヶ月は、単純に所得が増えるので、車のような高価な製品を買ってもらいやすくなります。
 ですので、中古車買取店としては、稼ぎ時なので、高く買い取ってもらえる可能性が高まります。

 また、ヤフーオークションで落札相場を見ておくのも良いでしょう。
 例えばXXという車種が高値で売れているようでしたら、中古車買取店でもその10%~30%引きくらいの価格では売れると予測できますね。
 自分が考えていた値段よりも高く落札されているようでしたら、査定を依頼する時期です。

その2 心理学的なアプローチをする。


引越しの業者さんに缶コーヒーを事前に差し入れすることで、より家財を丁寧に扱ってもらえる、という話を聞いたことはありませんか?

 そしてこの話は本当で、実証されているものということも知っていたでしょうか?
 実は人間という生物は、施しをうけると、金額にして約5倍程度のお返しをしなければストレスを感じる生物なんです。


 これを詳細に解説しだしますと、レオン・フェスティンガーの「認知的不協和の解消」などと小難しいことを話さなくてはならないので、信じてくださる方は、そういうものなのか程度に思ってください。

 つまり、何が言いたいのかといいますと、業者さんに何か差し入れをすれば、査定が甘くなる可能性があるということです。

 メーターをごまかしたり、修復暦をわざと言わないのはうそをつくことになりますが、この方法でしたら、相手からこんなに高く買いますよ!と言ってくれるかもしれませんね。




 [車を安く買い取られてしまうマイナス要素]


車の修復暦などは査定をする側からすれば、基本的に一発でわかります。
よほど上手に直していても、見つけてしまう機械よりも良い目を持ったプロの方も業界には存在します。

 ですので、1番のマイナス要素は「嘘をつくこと」です。

 例えば、こんな会話があったとしましょう。
 「」が実際に声に出している会話。()が心理です。

 業者「この車修復暦はどんなもんでしょう。」
    (直した後があるけど、直したね?って聞いて否定されてもめんどくさいなあ。どうせ修復暦ある車として査定するんだし。でもうちでもっとよくするために、どんな事故でどんな修復をしたのか聞いとくか。)

 車売りたい君「いやー、事故などにあったことはないものでー。」
         (ばれてないっぽいし。無事故ってことでいいや。)

 業者「そうなんですかー。わかりました。」
    (別に修復暦を申告してくれても買い取り額は変わらないのに、わざわざ嘘をつくのか。何か隠していることがあるかもしれないから、ギリギリの査定額を提示しよう。)


 この会話内容と心理の描写は、大手中古車買取業者で勤務していた友人に話してもらった内容です。

 査定の前に、あそことあそことあそこぶつけたんで!と宣言する必要はないですが、聞かれたことについては正直に答えてもらわないと、買う側も勘ぐってしまうので査定額を低く出してしまう傾向があるようです。
 ですので、聞かれたことについては最低限正直に答えることが、愛車にマイナス評価を与えないコツと言えます。

 [最後に]



 いかがでしたか?
 簡単に、まとめるのなら、時期を選んで、皆にみてもらって、正直に、といったところでしょうか?
 皆さんの愛車が高く売れることを願っています。

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